2006.01.06 Friday
デジタルパーマの魅力
こんにちは、DONNA香芝店
和藤正弥です
今回の綺麗なモデルさんのスタイルについて説明します。m(_ _)m
Beforは毛染めの明るさが結構ハイトーンで、あまりCUTしてなかったので毛先はもう傷んでいる状態でした今回はパーマ要求なのですが前回に縮毛矯正してました。
モデルさんの要求が綺麗なふわふわカールで手触り感が柔らかい感じに、長さは変えずにそして何より傷めないで次回のスタイルチェンジに影響がないようにすることでした
いままでこんな感じで美容師さんに提案した人も多いことでしょう。
でも案外仕上がった感じがカールは出てるけどパサパサ、ガサガサで手触り感がよくない。手触り感が柔らかい感じでできてもカールは全然でてこない。ってな感じで仕上がることが多かったはずです。
そんなことにはなりたくない。させたくない。
そこで………
今回はパーマはパーマでも傷んでるけど柔らかくてしっかりとしたパーマにお勧めのデジタルパーマで施術しました。
ここからモデルさんに行った、形状記憶パーマこと、デジタルパーマの魅力をお話しますパチパチ〜
まず、全体的にダメージはあるのですが傷んでいる毛先長いことCUTしてなくてカラー、パーマの積み重ねダメージの箇所ですね。そこをケラチン、キトサンで栄養を与え、ドライ。ドライすることにより栄養の吸着力がアップします。ドライ後に全体的にケラチンを与えます。デジタルパーマの工程サイト見てもらえればある程度わかりますが説明していきますね。
次に1液塗布なんですけど仕上がり感が根元からのふわふわしたウェーブなので全体的に1液を塗布するのですが栄養は与えたものダメージの強い毛先は軟化が早いので1液を薄くつけます。軟化がなら次はプレーンリンスです。
1液を全部綺麗に流した後は軟化したふにゃふにゃの毛髪に栄養を与えます。これはロッドの熱が徐々に70〜90℃になるので毛髪の負担を最小限にするためです。ちなみに、先ほどから栄養を与えていますが栄養はただ闇雲に与えたらいいものではありません。ダメージ度合によって変わります。あまりにも与えてしまうと普段パーマであたる髪の毛でも栄養が満タン以上になりすぎてあたりにくくなります。下手するとあたらないことも…。
栄養を与えた後はワインディングです。
ワインディングはふわふわ感が出したかったので立体感を重視した感じに巻きました。立体感を出すためにカールが大きいものもあれば小さいもの、右巻きもあれば左巻きもあるとカールとカールが重なり合い立体的になっていきます。
あとは機械とロットを線でつないでロットを熱くします。やけどしないように地肌にロットをアミカーラーで固定します。あとは時間を20分ほどおきます。ここで巻いたロットが多いお客様は結構、頭が重いです
その後は2液をつけて時間をおいて、ロットはずしてお流ししま〜す
ここでパーマは終了。
さぁ〜ラストスパート最後の最後のお仕上げタイムです
ここで最後のセットは乾かすだけでなんと簡単にやわやわ、フワフワのウェーブへ変身。痛みもなく逆に始める前よりキレイに手触り感もよくなりました。さらに拍手。
かなりおすすめデジタルパーマよろしく
和藤正弥です
今回の綺麗なモデルさんのスタイルについて説明します。m(_ _)m
Beforは毛染めの明るさが結構ハイトーンで、あまりCUTしてなかったので毛先はもう傷んでいる状態でした今回はパーマ要求なのですが前回に縮毛矯正してました。
モデルさんの要求が綺麗なふわふわカールで手触り感が柔らかい感じに、長さは変えずにそして何より傷めないで次回のスタイルチェンジに影響がないようにすることでした
いままでこんな感じで美容師さんに提案した人も多いことでしょう。
でも案外仕上がった感じがカールは出てるけどパサパサ、ガサガサで手触り感がよくない。手触り感が柔らかい感じでできてもカールは全然でてこない。ってな感じで仕上がることが多かったはずです。
そんなことにはなりたくない。させたくない。
そこで………
今回はパーマはパーマでも傷んでるけど柔らかくてしっかりとしたパーマにお勧めのデジタルパーマで施術しました。
ここからモデルさんに行った、形状記憶パーマこと、デジタルパーマの魅力をお話しますパチパチ〜
まず、全体的にダメージはあるのですが傷んでいる毛先長いことCUTしてなくてカラー、パーマの積み重ねダメージの箇所ですね。そこをケラチン、キトサンで栄養を与え、ドライ。ドライすることにより栄養の吸着力がアップします。ドライ後に全体的にケラチンを与えます。デジタルパーマの工程サイト見てもらえればある程度わかりますが説明していきますね。
次に1液塗布なんですけど仕上がり感が根元からのふわふわしたウェーブなので全体的に1液を塗布するのですが栄養は与えたものダメージの強い毛先は軟化が早いので1液を薄くつけます。軟化がなら次はプレーンリンスです。
1液を全部綺麗に流した後は軟化したふにゃふにゃの毛髪に栄養を与えます。これはロッドの熱が徐々に70〜90℃になるので毛髪の負担を最小限にするためです。ちなみに、先ほどから栄養を与えていますが栄養はただ闇雲に与えたらいいものではありません。ダメージ度合によって変わります。あまりにも与えてしまうと普段パーマであたる髪の毛でも栄養が満タン以上になりすぎてあたりにくくなります。下手するとあたらないことも…。
栄養を与えた後はワインディングです。
ワインディングはふわふわ感が出したかったので立体感を重視した感じに巻きました。立体感を出すためにカールが大きいものもあれば小さいもの、右巻きもあれば左巻きもあるとカールとカールが重なり合い立体的になっていきます。
あとは機械とロットを線でつないでロットを熱くします。やけどしないように地肌にロットをアミカーラーで固定します。あとは時間を20分ほどおきます。ここで巻いたロットが多いお客様は結構、頭が重いです
その後は2液をつけて時間をおいて、ロットはずしてお流ししま〜す
ここでパーマは終了。
さぁ〜ラストスパート最後の最後のお仕上げタイムです
ここで最後のセットは乾かすだけでなんと簡単にやわやわ、フワフワのウェーブへ変身。痛みもなく逆に始める前よりキレイに手触り感もよくなりました。さらに拍手。
かなりおすすめデジタルパーマよろしく