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2011.01.20 Thursday

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2006.08.20 Sunday

DONNA勉強会 パーマの巻

○髪質、髪の状態とパーマの関係について
日本人の髪質には、太い細い,硬い軟らかい、直毛とクセ毛、あるいは、撥水性と吸水性など、いくつかの点で個人差があります。パーマのかかりぐあいに関しては、撥水性か吸水性かが大きく影響してきます。撥水性毛はパーマ剤をはじきやすい為作用しにくい、吸水性毛は浸透しやすく作用しやすい、という事が言えます。構造的に見ると、撥水性毛の方が吸水性毛よりキューティクルが密になっているという特徴があります。
また太い髪の場合、キューティクルの層が厚く、細い髪よりもパーマ剤が浸透しにくいという特徴があります。数字で見ると、日本人の直毛の場合、平均的な太さは0,08弌太い人で0,12个らいあります。したがって、約1,5倍の太さになります。
ところで欧米人の毛髪は日本人の毛質と比べると細くて軟らかいのが特徴です。
どのくらい細いのかというと、日本人の8割程度の細さです。日本人の平均的な髪の太さは0,08个任垢ら、欧米人の太さは0,06仭宛紊砲覆蠅泙后2な匿佑虜戮て軟らかい髪はパーマがかかりやすそうに思えますが、欧米人の場合は当てはまりません。
欧米人の場合日本人に比べキューティクルの層が繊密で厚いため、パーマ剤が毛髪内部に浸透する事が妨げられると考えられています。それには、還元剤やアルカリ剤などの化学薬品に対する抵抗性が非常に高く物理的にも科学的にも大きな影響を及ぼすCMC(細胞膜複合対)が関係しているのではないのかといわれています。CMCとは簡単にいえばキューティクルの間を埋める接着剤のような働きをしており、パーマ剤の浸透を妨げるのです。そのため、パーマがかかりにくくなるのです。次に髪の痛み具合とパーマのかかり具合についていえば確かにパーマやカラーを何度か施術した髪は、何も科学的処理をしていない髪よりもパーマはかかりやすくなります。
それは、パーマ剤やカラー剤などの薬剤によってウロコ状のキューティクルが開いたり、損傷や欠落によってすき間があいたりして、パーマ剤が髪内部に浸透しやすくなるからです。ただし、薬剤が浸透しやすい分、髪内部の間充物質もシャンプーなどの際に外部に流れ出やすい状態になっています。それでパーマのもちが悪くなるのです。
パーマ剤は髪内部の間充物質に作用して、ウェーブやカールをつくり、その形を維持します。その間充物質がシャンプーの度ごとに少しずつ外に流れでてしまえば、パーマが作用していり成分がなくなってしまうわけですから、パーマのもちが悪くなるという事になります。また、ストレートパーマや縮毛矯正を施術した髪にはウェーブパーマがかかりにくくなります。その理由として、まず一つには、ストレート剤や縮毛矯正剤によっては、髪に皮膜をつくることでクセを矯正する種類のものがあります。したがってその皮膜がパーマ剤の浸透を妨げて作用しにくくなる事が考えられます。
また、アイロンを使用する縮毛矯正においては、アイロンはおよそ180度まで温度があがる機能になっています。髪をアイロンでプレスする場合は、1カ所で約2秒間、過度の圧力をかけないなどの注意事項があります。それ以上あてたままにしておくと、髪が高温によりタンパク変性を引き起こしてしまい、髪内部のたんぱく質が本来持っている性質まで変わってしまう事があります。このように、本来パーマ剤の作用すべきタンパク質が変性してしまう事が原因で、パーマがかかりづらくなるといい事があります。

植物川畑信也植物
2011.01.20 Thursday

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